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韓国から台湾へ──パク(朴)さんが王瑞生医師と歩んだ希望の道

韓国から台湾へ──パク(朴)さんが王瑞生医師と歩んだ希望の道
#TFC体験談 #次の成功者へ

「韓国から台湾へ──パク(朴)さんが王瑞生医師と歩んだ希望の道」
東京で出会い、恋に落ち、そして台湾で家庭を築いた林さんとパクさんの国境を越えたラブストーリーに、ついに新たな命が加わりました。
2018年に結婚した二人は、台湾での生活を選びました。パクさんは韓国出身で、エレガントな雰囲気を持つピラティスインストラクター。現在、台北でクラスを開きます。

最初は妊娠を急いではいませんでしたが、コロナ禍をきっかけに生活にゆとりができ、2021年から本格的に妊活を始めました。
「実は妻は自然妊娠したことがあるのですが、子宮外妊娠(異所性妊娠)で赤ちゃんを失ってしまい、心身ともに大きなショックを受けました。」林さんは当時を振り返ります。
ちょうどその頃、パクさんの友人がTFCでの卵子凍結し、彼女にTFCを勧めてくれたのです。 その出会いが、二人の人生を大きく変えるきっかけとなりました。
「最初、妻は僕に内緒でTFCに行ってたんですよ!」と林さんは笑って話します。 友人からの推薦と、目に見える成功例によって、パクさんはTFCの医療にすぐに信頼を寄せるようになったのです。
2022年の中頃から本格的に体外受精(IVF)の治療が始まり、 担当医は王瑞生副院長です。

「王先生はとても穏やかで親しみやすい方で、あとから知ったのですが、韓国系華僑だったんです。 毎回の診察で、先生が韓国語で直接話してくれるので、妻もとても安心していました。治療内容もきちんと理解できるのが良かったですね。」林さんはシェアしました。その上に、王医師は韓国語の専門資料も準備し、母国語が中国語ではないパクさんにとっては、スムーズで安心できる治療環境が整っていました。
2022年11月の初回の移植では、残念ながら妊娠には至りませんでしたが、王医師はすぐに薬の調整や排卵周期の見直したり、治療計画を変更したり、柔軟に対応しました。ご夫婦は医師への信頼とお互いの支え合いのもと、2023年4月に待望の妊娠を果たし、無事に妊娠でき、TFCを卒業することができました。

「妊活には本当に“平常心”が大事ですね。心と身体、両方がいい状態じゃないと、なかなかうまくいかないものです。」と林さんはしみじみ語ってくれました。
「奥さんのベストパートナーになるには、どうすればいいですか?」最後に尋ねましたが、 林さんは笑いながら、 「簡単ですよ!旦那さんたち、奥さんの言うことすべて聞いてあげよう!何も聞かずにクレジットカードを出せばOK!」答えてくれました。


専門医療チームの支えと、夫婦の絆と信頼があってこそ、韓国、日本から台湾へのこの旅路は、二人にとって何よりも温かく、そして力強い“希望の道”となりました。

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王瑞生  Dr. ワン Ruey-Sheng Wang, MD, PhD., 副院長.

王瑞生 Dr. ワン 醫師

Ruey-Sheng Wang, MD, PhD.

  • TFC台北生殖医療センター 副院長

  • 政府教育部認定 講師

  • 元・台北医学大學附設病院産婦人科・生殖医学センター シニア指導医