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2023.09.12 #フォーラム

10/8 【東京】日台友好学術交流およびTFC卵子提供説明会

曾啓瑞(Chii-Ruey Tzeng|Dr. ツェン)創始者/院長は、「台湾の体外受精の父」と称されるており、今回初めて日本の東京で体外受精に関するセミナーを開催します。台湾の体外受精や卵子提供の治療の数々の成功事例をご紹介する予定です。

 

曾創始者/院長はアメリカのハーバード医学院を卒業し、台湾初の体外受精児の医療に携わっており、また「ミトコンドリア移植技術(MIT)」の不妊治療の先駆者でもあります。

 

彼は40年前に体外受精技術を台湾に広めた、アメリカ生殖医学会ASRMのスターアワードを6度受賞しました。

 

そして、彼の学術面での豊富な経験と日本の医師とも友好な関係を持っており、多くの日本の医師と共に数百にわたる国際学術論文を発表するだけでなく、数々の国際学術会議で台湾代表として招待され、国際的な不妊専門家と共に生殖医学の貢献と革新に取り組んでいます。

 

何彥秉(Jason Yen-Ping Ho|Dr.ホ)医師は、現在TFC台北生殖医療センターの副院長を務めており、20年以上の不妊治療の経験を持っています。かつてはアメリカのスタンフォード大学の生殖免疫実験室で客員研究員を務めたこともあります。何医師は高齢による妊娠困難を抱える女性の不妊問題に取り組み、体外受精技術の改善に努めています。その中には胚の品質向上、排卵の改善、卵巣機能低下に対する治療などが含まれます。また、子宮内膜症の一形態である子宮筋腫や免疫因子の不妊症に関する研究も行っています。何医師は数十本以上の高品質な学術論文を執筆し、多くの国際的な医学雑誌からも広く評価されています。

 

TFC台北生殖医療センターは、台湾の体外受精の父である曾啟瑞理事長によって設立されました。現在の医療チームには7人の創始者/院長級の生殖医療専門医によって率いられており、医師の経歴年数は合計で150年に相当します。TFCは世界的な生殖医学の会議で年間800以上の論文を発表しており、台湾で唯一SNQ国家品質を認められた生殖医療センターでもあります。TFCは2万件以上の体外受精治療を手掛け、困難なケースや高齢患者、反復流産等の治療を専門としています。当院の妊娠に成功した最高年齢は59歳です。

 

今回の卵子提供に関するセミナーでは、体外受精のパイオニアである曾啟瑞 創始者/院長が直接講演を行います。また、講演後には「医師による個別カウンセリング」を設けております。

 

 

 

✔ 高齢問題や反復流産に対する妊娠率の向上方法

✔ 台湾の体外受精療法と卵子提供のメリット

✔ 個々の体の状況に合わせた治療 - どのように適切な卵子を迅速にマッチングするのか

✔ 胚移植前のPGT-A検査

✔ TFC卵子バンクについて

✔ TFC生殖医療センターの紹介(スタッフ、特徴、成功率、国際医療スタッフサービス)

✔ TFC卵子提供の治療の流れと体外受精治療の方針

✔ 日本人の成功事例の紹介


開催日程:2023.10.08 (日曜日)  日本時間13:00~16:00 

開催場所:京王プラザホテル  (5階 コンコードA)

〒160-8330 東京都新宿区西新宿2-2-1

 


申込リンク:https://www.surveycake.com/s/8ynw7

(”無料個別カウンセリング”には人数制限を設けております。お早目にお申込みください。)

 

 

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